|
|||||||||||||
フラメンコ・バレエの世界最高峰スペイン国立バレエ団の元ダンサー アレハンドロ・モリネロと 世界中で活躍しているバレエダンサー上村崇人 環バレエ団ダンサー6名をゲストに迎え、 不思議な世界に迷い込んだカンパニージャの夢物語を フラメンコとコンテンポラリーで舞う! 松本真理子 ラ・カンパニージャ舞踊団公演vol.3 " 夢 "
2019年11月2日(土)
カンパニージャ:松本真理子(フラメンコダンサー) 夢の国の王子:上村崇人 (バレエダンサー) カスタネットの名手・闘牛士:アレハンドロ・モリネロ(フラメンコダンサー) 音の妖精:平松加奈(ヴァイオリニスト) 夢の国の人たち: ラ・カンパニージャ舞踊団(井田泰子)、準舞踊団(江藤都美)、 環バレエ団ダンサー 音楽隊:カルメン・ラ・ティコ (カンタオーラ) 音楽隊:ホセ・マヌエル・ゴメス (ギタリスト) 音楽隊:海沼正利 (パーカッショニスト)
◆あらすじ 寝ているカンパニージャ(松本真理子)が、 最初に訪れたのは黄昏の世界で、音の妖精(平松加奈)に歓迎されて
◆チケット販売 スタジオ プランタ・イ・タコン 事務局 info@planta-y-tacon.com チケット申し込み受付開始は |
|||||||||||||
◆出演者プロフィール |
|||||||||||||
|
松本真理子 (フラメンコ舞踊家・振付家) 学生時代は数々の絵画コンクールで入賞、全国防犯運動ポスターコンクールでは優秀賞、神奈川県大井町マスコットマークコンクールでは最優秀賞を受賞し、クリエイティブな才能を開花させ、振付含む演出の仕事へと発展させていく。 2012年に開催した第2回リサイタル「二人静」では脚本、演出も手掛け、その総合力はフラメンコ専門誌パセオ7月号で高い評価を得、パセオ誌2013年5月号の”2012年の名シーンマイベスト”に、この「二人静」が選ばれる。 2019年にフラメンコのメッカであるスペイン ヘレスの国際的なフェスティバル初日に、松本真理子リサイタルの依頼を受け、現地メディアから取材を受けるなど成功をおさめた。 2014年、大阪にて第3回リサイタル「葵上」公演。 2017年10月 松本真理子 ラ・カンパニージャ舞踊団 ”絆 -el vinculo-" 2018年11月 松本真理子 ラ・カンパニージャ舞踊団公演vol.2 ”フラメンコの起源" 2019年2月 フラメンコのメッカであるスペイン ヘレスの国際的なフェスティバルの初日に、ラ・グアリダ・デル・アンヘル(ライブ会場)にて、松本真理子のコンサートを開催。
踊りの動画
|
||||||||||||
|
|||||||||||||
|
アレハンドロ・モリネロ (フラメンコ舞踊家・振付家) |
||||||||||||
|
上村崇人 (バレエダンサー) 2015年退団後、関西を中心に活躍している。
主な受賞歴 2009年、ローザンヌ国際バレエコンクール・セミファイナリスト。
|
||||||||||||
環バレエ団/環ジュニアバレエ団
|
|||||||||||||
ラ・カンパニージャ舞踊団・研究生
左から 準舞踊団(江藤都美)、舞踊団(井田泰子)、研究生(湯浅万里奈)
|
|||||||||||||
![]() |
カルメン・ラ・ティコ (フラメンコカンタオーラ・踊り手) 1982年、カディスのアトランティコホテルで、ソフィア女王陛下と王子、王女、オーストリア王子をはじめとする王族主賓のフラメンココンサートに出演する名誉を得る。 1985年から、カディス、サン・フェルナンドのコンチャ・バラス学校でバイレ(踊り)を教え始める。 1991年 スイスで、ブリヒタ・ルイサ・メルキ率いる“フラメンコ・エン・ロウテ”舞踊団のラ・セレスティナ公演にて、踊り手として出演。 1992年頃からカンテの仕事も始め、 1994年 セビージャのビエナルで、ロペ・デ・べガ劇場のフラメンコ・エン・ルーテ舞踊団公演に出演。 現在はカディスを中心に、ヨーロッパ各地で活躍中。
|
||||||||||||
![]() |
ホセ・マヌエル・ゴメス(ギタリスト) バルセロナ出身のギタリスト。 ヨーロッパ各国の公演に出演しながら、1999年は大阪のタブラオ エル・フラメンコに半年出演して、繊細でいながらダイナミックなメロディーで観客を魅了した。 2003年、セビージャのビエナルで、アンドレス・ペーニャの公演に出演。 カルメン・モタ舞踊団やハビエル・サンチェス舞踊団の仕事を中心に活動し、バルセロナのタブラオにも多数出演し、現在はカディスを中心に活躍中のギタリスト。
|
||||||||||||
![]() |
平松加奈(ヴァイオリニスト) ジプシージャズスタイルの演奏でフラメンコ音楽やラテンジャズを中心に、国内外で年間200回以上の公演を行うヴァイオリニスト&コンポーザー。 2014年、NHKで半年間放送された三谷幸喜脚本による人形劇『シャーロックホームズ』の劇伴音楽を全曲書き下ろし担当。数曲は、世界的指揮者、ダニエル・ハーディングとドイツのマーラー・チェンバー・オーケストラが演奏。 リーダーバンドにおける活動やフラメンコ舞踊公演への楽曲提供や演奏、2010年には歌手のディエゴ カラスコ、ギタリストの故モライート チコと共演。 2017年7月には、スペイン、コルドバの野外ステージにて、ベニートガルシア舞踊団の舞台公演に参加。アントニオカナーレスにも、楽曲を提供している。 2000年よりフラメンコギター伊藤芳輝氏率いるバンド「スパニッシュコネクション」のメンバーとしても活躍。ビクター、ポリスター等メジャーレーベルから通算9枚のアルバムを発表。
|
||||||||||||
|
海沼正利(パーカッショニスト) ノンジャンルのマルチパーカッショニスト。
また「Masa」名義でのソロ活動や舞台作品も発表し、作.編曲、舞台音楽.演出も手掛けている。 2004年より国際音楽療法専門学院にて打楽器講座を受け持つ。 1998年、トゥンバ クレオール1stアルバム「Tumba Créole of JAPAN」リリース。 2005年、ソロアルバム「o Primeiro passo」リリース。 2015年、Qanun.3の1stアルバム「 Nassam alayna el hawa」リリース。 2017年、Qanun.3の2ndアルバム「Ya Rayah」リリース。 2018年、全編アレンジプロデュースしたクリスマスアルバムMarico(vo)「Winter Song」がAmzonレコードより発売。
|
||||||||||||
平成29年度(第72回)文化庁芸術祭参加公演
松本真理子 ラ・カンパニージャ舞踊団公演vol.2 ”フラメンコの起源”
松本真理子とアレハンドロによるアレグリアス 2019年2月 フラメンコのメッカであるヘレス・デ・ラ・フロンテーラの
松本真理子 第2回リサイタル 「二人静」
|
|||||||||||||
|
|||||||||||||
弁天町 世界館 公式サイト>>
●芸術監修 松本真理子 ●企画・脚本・演出・振付 松本真理子 ●振付 コンチャ・ハレーニョ、アレハンドロ・モリネロ ●振付・協力 サイトウマコト ●音楽制作 ホセ・マヌエル、平松加奈、海沼正利 ●舞台監督 大門正人 ●照明 香川麻子
●お問合せ スタジオ プランタ・イ・タコン 事務局 Tel&Fax:06-6900-3877 E-Mail:info@planta-y-tacon.com
*
■アレハンドロ・モリネロのクルシージョ 2019年10月26日、27日
■カルメン ラ・ティコのクルシージョ 2019年11月3日
大阪 スタジオ プランタ・イ・タコンにて開催
|
|||||||||||||