松本真理子と元インストラクター森口智美、舞踊団チキ、研究生コンチャによる
フラメンコライブ 

舞踊作品を多数手掛ける松本真理子が原点に戻り
フラメンコの真髄に迫る!!!!


松本真理子フラメンコライブ

Volver ボルベール

2024年12月21日(土)開場18:00 開演18:30

大阪 アルディエンテ

アクセス>>

◆出演 

バイレ:松本真理子、森口智美、井田泰子、増井美和  

カンテ:ホルヘ・ミリャケオ、岡村佳代子

トケ(ギター):國光秀郎

パーカッション:木村和人


◆チケット料金 

S席(指定席)5500円
A席(自由席)4500円

※ドリンクつき、税込み
※S席の1、2、6列目は背もたれなし、3列目のみ背もたれ椅子
※A席(自由席)7列目以降後ろは段差ある高いところに上がる必要あり。
※当日チケット料金は上記より+1000円となります。
※ライブ上演時間は約2時間(休憩あり)

◆チケットお申込み・お問合せ先:

nina_de_campanilla@hotmail.com 

Tel. 06-6900-3877
(スタジオ事務局)

チケット申し込み受付開始は

8月20日(火)10:00より

メールもしくはLINEで、「ボルベールライブ申込み」とご記載いただき、
S席(指定席)A席(指定席)のご希望枚数、お名前(フルネーム)、ご住所、携帯電話番号を送信ください。
指定席希望される方で背もたれのある椅子を希望される方は、その旨明記ください。
追ってこちらの指定する銀行口座にご入金していただき、入金を確認後、予約番号と指定席の方は指定席番号をお知らせします。
当日は予約番号とお名前でご入場ください。

※まれにメールが届かないことがあります。
特に携帯メールアドレスは、パソコンからのメール受信拒否設定されている方が多く、
送受信できないことがよくあります。
5日たっても返事がない場合、大変お手数ですが事務局までお電話をください。

◆ライブキャンセル規定
支払い後の返金は一切出来ません。チケットの他人への譲渡は可能ですが、高額転売は禁止します。予約されたお名前と違うお名前では入場が出来ませんので、チケットを転売した場合、事務局にその旨必ずご連絡ください。









◆出演者プロフィール

 

 

松本真理子 (フラメンコ舞踊家・振付家)
Mari Matsumoto la campanilla

フラメンコの聖地スペイン・へレスの伝統ある”ペーニャ・ラ・ブレリア”でメインのソリストとして出演を果たす快挙を成し遂げ、NHKや関西テレビなどのメディアで、カリスマ舞踊家として紹介された大阪のダンサー。SNS総フォロワー1.9万以上。

学生時代は数々の絵画コンクールで入賞、全国防犯運動ポスターコンクールでは優秀賞、神奈川県大井町マスコットマークコンクールでは最優秀賞を受賞し、クリエイティブな才能を開花させ、振付含む演出の仕事へと発展させていく。

2012年に開催した第2回リサイタル「二人静」では脚本、演出も手掛け、その総合力はフラメンコ専門誌パセオ7月号で高い評価を得、パセオ誌2013年5月号の”2012年の名シーンマイベスト”に、この「二人静」が選ばれる。
公演の写真とパセオ・フラメンコ誌の忘備録はこちらから>>

2019年にフラメンコのメッカであるスペイン ヘレスの国際的なフェスティバル初日に、松本真理子リサイタルの依頼を受け、現地メディアから取材を受けるなど成功をおさめた。
現地メディアからの取材記事>>

2021年5月、第2回フラメンコWebフェスティバルにエントリーした動画作品 ”松本真理子 ラ・カンパニージャ舞踊団 El Canal” が総合評価で入賞。

志摩スペイン村セビジャーナスコンクール(全国から100組出場)で、松本が振付・指導した生徒有志グループが優勝し、振付、指導ともに定評があり、大阪のスタジオには東京の元宝塚トップスター水夏希氏をはじめ、全国から受講生が集まってくる人気の講師でもある。

コンチャ・ハレーニョ、イサベル・バジョンなど著名なスペイン人アーティストを多数招聘プロデュースし、現在は大阪を拠点に東京でも活動中。
Mariフラメンコ教室(大阪本校・東京校)主宰。

【主な舞台作品】 二人静、 葵上、歓喜、フラメンコの起源 、シンコ・エレメントス、イスラム王朝など。
文化庁芸術祭参加作品 ”絆”、”夢”、”魅惑”

松本真理子インスタ>>

EscuelaDe MARI Youtubeチャンネル>>

松本真理子公式ブログ>>

Mariフラメンコ教室ホームページ>>

 

 

森口智美 
Tomomi Moriguchi

2000年フラメンコに出会う。
2007年までMariフラメンコ教室に研究生およびインストラクターとして所属。松本真理子氏よりフラメンコの基礎を学び、2008年以降は国内外のアーティストに学ぶ。アンヘリータ・バルガスに深い感銘を受け、国内での短期クラスを経て本拠地セビージャにて師事。
また、フラメンコの聖地ヘレスにて、ブレリア・デ・ヘレスをアナ・マリア・ロペスより学ぶ。
妊娠・出産を機にアフィシオナードとして、ボランティア活動等を通しフラメンコに携わる。
パートナーとの死別をきっかけに、本当にやりたいことを模索。「歌って踊れるパン屋さんになりたい」とかねて公言していたことを今一度実現すべく、本業「モリグチャウダー」の傍ら、工房内にスタジオ・カンパーニュを2022年設立。
不定期でフラメンコライブやクラスを開催し、徳島・神山でのフラメンコ普及に尽力している。



井田泰子(舞踊団)


増井美和(研究生)

 

ラ・カンパニージャ舞踊団・研究生  

2016年10月にラ・カンパニージャ舞踊団結成。

2017年10月 文化庁主催の芸術祭に参加が認められ、初の芸術祭参加公演 松本真理子 ラ・カンパニージャ舞踊団 ”絆 -el vinculo-" フラメンコとコンテンポラリー音楽のコラボ作品を大阪で公演。

2018年11月 松本真理子 ラ・カンパニージャ舞踊団公演vol.2 ”フラメンコの起源" 大阪で公演。

2019年11月 文化庁芸術祭参加公演
松本真理子 ラ・カンパニージャ舞踊団vol.3  ”夢" フラメンコとコンテンポラリーのコラボ作品を大阪で公演。

2021年5月、第2回フラメンコWebフェスティバルにエントリーした動画作品  ”松本真理子 ラ・カンパニージャ舞踊団 El Canal” (バイレ:井田泰子、湯浅万里奈) が総合評価で入賞。

2021年9月 松本真理子 ラ・カンパニージャ舞踊団vol.4  ”シンコ・エレメントス" 大阪 で公演。

2022年10月 令和4年度文化庁芸術祭参加公演 松本真理子20周年記念 ”魅惑” ラ・カンパニージャ舞踊団公演vol.5 
アルゼンチンタンゴとのコラボ オリジナル作品を大阪で公演。


ホルヘ・ミリャケオ(カンタオール)
Jorge Millaqueo
 

アルゼンチン出身、三重県在住。

Gaucho Latino ガウチョ・ラティーノ(アルゼンチンのカウボーイのパーカッション・パフォーマンス)のプロアーティストとして10代から世界中を周って公演し、ローマ法王から勲章を授与されている。 

20年程前にガウチョのショーで来日。日本在住をきっかけにフラメンコと出会い、抜群の音感を活かしてカホンとカンテを始める。 

 現在はフラメンコのミュージシャンとして、関西や東海地方を中心に幅広い活動の場を広げている。

 

 

岡村佳代子 (カンタオーラ)
Kayoko Okamura


子供の頃より、ピアノ、ギター、吹奏楽、ロックバンド、箏、ジャズボーカルなど、様々な音楽を経験するが、結婚とともに一旦音楽から遠ざかる。35歳の時フラメンコに出会い東仲一矩氏にバイレ(踊り)を師事。踊りながらCDを聴いてカンテ(歌)を始める。後にSebastián Román、 Ezequiel Benítez などに師事。
現在、関西を中心に様々なイベント、フラメンコライブなどで歌う。
2023年日本フラメンコ協会新人公演にてカンテ部門準奨励賞受賞。

 

 

國光秀郎(ギタリスト)
Hideo Kunimitsu
 

1989年 土橋幸男氏にフラメンコギターを師事。

1991年 スペインに渡り巨匠マリオエスクデーロ氏よりギターを学ぶ機会に恵まれる 同時にマノロマリン、ジェルバブエナ、イニエスタコルテス、アリシアマルケス、アンドレスマリンなど著名な踊り手のクラスに於いて舞踊伴奏の研磨を積む。

ホセガルバン、ヘススアギレラ、ホアンホセアマドールなど多くのアーティストと舞台で共演の機会を得る。

また2010年頃からフランス発祥のジプシースウィングジャズの演奏も始め、
2016年より関西中心に活動しているバンドMON DIEU(モンデュー)のメンバーにリズムギター担当として加入 精力的に演奏活動を行なっている。

 

 

 

木村和人(パーカッショニスト)
Kazuto Kimura

民族打楽器に出会い音楽の道へ。
中村岳氏に師事。ロックやポップス、サルサ、アフリカ、ブラジル音楽の楽団に参加、劇団四季「ライオン・キング」大阪公演での4年間に渡る演奏、在籍グループによるアルバムのメジャー・リリース、各種学校での演奏・教授活動、レコード会社での録音作業など、これまでの活動は多岐にわたり、近年活動に力を入れているフラメンコにおいては、日本・スペイン両国のアーティストとの共演多数。

 

主催・企画 :エモシオン株式会社 Mariフラメンコ教室 松本真理子