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マエストラ コンチャ・ハレーニョとカサ・パタス ディレクター推薦の 新星バイラオーラ マリアナ・コジャドをゲストに迎えて
◆ 二年前の『二人静』のラストシーンが今も鮮やかに甦る。
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あらすじ 光源氏の正妻葵上は何かの霊にとりつかれ重態でした。 六条御息所は、次の天皇を約束されていた東宮(とうぐう)の妻で そして、生霊となって葵上の前に姿を現したのです。 巫女は葵上を守ろうと祈祷しますが、御息所の激しさに敗れます。
2014年6月28日(土)
バイレ(踊り): 地謡: 豊嶋晃嗣(金剛流能楽師) 大鼓: 白坂信行(能楽師高安流大鼓方)
◆チケット販売 スタジオ プランタ・イ・タコン 事務局 info@planta-y-tacon.com チケット申し込み受付開始は |
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◆出演者プロフィール |
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松本真理子 (フラメンコ舞踊家・振付家) 2012年4月 イサベル・バジョンをゲストに迎え、大阪と東京で第2回リサイタル「二人静」を公演。企画、脚本、演出も手掛け、独自の世界を披露。その総合力はフラメンコ専門誌パセオ7月号で高い評価を得る。公演の写真とパセオ講評はこちらのページ>> この他多数のイベントやタブラオに出演し、フラメンコイベントの企画プロデュースなども手がけ、後進の指導に力を注ぎながら関西を中心に活動中。 第2回リサイタル 二人静
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マリアナ・コジャド(フラメンコ舞踊家・振付家) 2011年 アルメリアフラメンコ国際コンクールにて、準優勝。 2012年マドリッドフラメンコ舞踊振付コンクールにて、優勝。 現在、マドリッドのタブラオ カサ・パタスにレギュラー出演しながら、多方面の劇場公演のソリストとしても出演し、今後の飛躍が期待される若手バイラオーラ。
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豊嶋幸洋 (金剛流能楽師 シテ方)
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豊嶋晃嗣 (金剛流能楽師 シテ方) 5歳で初舞台。以後、子方として様々な舞台に出演。 平成7年に慶應義塾大学を卒業し、京都に移り、能楽を続ける。「石橋」・「乱」・「望月」を開曲。 自己の芸道の鍛錬はもとより、京都を拠点に、東京・名古屋・大阪・広島・福岡・長崎などに活動を広め、能楽の普及・育成に努める。 金剛流若手能楽師としては唯一、単独での定期公演会「豊嶋晃嗣能の会」を催すなど、次世代能楽会の牽引役として責務を担う。 近年では、京都を中心に活躍する若手伝統芸能家による「京都創生座」(京都市文化市民局文化芸術都市推進室文化芸術企画課)の一員として、既存の分野や流派を超えた方々と交わり、全く新しい創作やコラボレーションを行うなど、能楽の新しい可能性を模索するために、意欲的に挑戦している。
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アギラール・デ・ヘレス(フラメンコカンタオール)
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ミゲロン(フラメンコギタリスト)
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園田健介 (パーカッション) Kensuke Sonoda 幼少よりピアノを通して音楽を学び、11歳よりパーカッションに転向。その後、カホンを中心としたパーカッションによる音楽活動を行い、現在多数のライブやイベントで活躍中。 |
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相原一彦 (能楽師囃子方森田流笛
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白坂信行 (能楽師高安流大鼓方
) 「獅子」「道成寺」「翁」「鷲」等多数出演し、また海外公演や新作にも多数出演。 1988年に独立し、1995年より「朱夏の会」を主宰、現在九州を中心に東京や関西で活動。 能楽協会九州支部副支部長、九州能楽三役会会長。
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※出演者は変更になる可能性もございます。 |
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弁天町 世界館 公式サイト>>
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●振り付け 松本真理子、マリアナ・コジャド、コンチャ・ハレーニョ ●音楽制作 ミゲロン ●作詞 アギラール・デ・ヘレス ●舞台監督 大門正人 ●照明 香川麻子 ●後援 スペイン大使館、日本フラメンコ協会
●お問合せ スタジオ プランタ・イ・タコン 事務局 Tel&Fax:06-6900-3877 E-Mail:info@planta-y-tacon.com
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2014年6月17日から6月27日まで
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