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ユネスコの世界無形文化遺産に認定されているフラメンコだが、
フラメンコ・バレエの世界最高峰スペイン国立バレエ団の元ダンサー 発展し、多くのパロ(曲種)がうまれたのか、音楽と踊りで再現する公演!
2018年11月10日(土)
バイレ(踊り):松本真理子 アレハンドロ・モリネロ(ゲスト) 山田あかり
◆チケット販売 スタジオ プランタ・イ・タコン 事務局 nina_de_campanilla@hotmail.com チケット申し込み受付開始は |
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◆出演者プロフィール |
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松本真理子 (フラメンコ舞踊家・振付家) 2012年に開催した第2回リサイタル「二人静」では脚本、演出も手掛け、その総合力はフラメンコ専門誌パセオ7月号で高い評価を得、パセオ誌2013年5月号の”2012年の名シーンマイベスト”に、この「二人静」が選ばれる。 2014年、大阪にて第3回リサイタル「葵上」公演。 2017年10月 松本真理子 ラ・カンパニージャ舞踊団 ”絆 -el vinculo-"
踊りの動画
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アレハンドロ・モリネロ (フラメンコ舞踊家・振付家) |
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ダビ・ラゴス (フラメンコカンタオール) ヘレス・デ・ラ・フロンテ―ラ出身。叔父アギラール・デ・ヘレスや、アギラール・デ・べへール(ファニ・デ・ラ・イスラの父)の影響でフラメンコに興味を持ち、
9歳の時、学校のコンクールで兄のアルフレッドの伴奏でタンゴを歌い受賞、14歳の頃、叔父アギラール・デ・ヘレスがプロデュースするクアドロフラメンコでプロの道に進むことになる。
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アルフレッド・ラゴス (フラメンコギタリスト) 1971年、へレス・デ・ラ・フロンテーラ生まれ。カンタオール ダビ・ラゴスの兄で、叔父アギラール・デ・ヘレスらの影響で幼少のころからフラメンコに興味を持つ。
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山田あかり (フラメンコカンタオーラ) 2003年にカンテ(歌)・フラメンコに出会い、カンタオール(歌い手)上林功に師事後、渡西し、マヌエル・エレディア、センシ・マルトス氏らに師事し、本格的にカンテを学ぶ。 2008年、日本フラメンコ協会主催(東京)第17回新人公演カンテ部門で奨励賞を受賞し、プロへの階段を一気に駆け上がる。 2010年、高知にエストゥディオ・ルシアを濱田洋一が設立し、バイレ(踊り)、ギター、カンテ(歌)すべてのクラスがあるフラメンコ総合スタジオの運営に携わる。 2013年 、西日本を代表する舞踊家 東仲マヤ主催 第2回 リサイタル「Juana la loca ~狂女王ファナ~」に出演し、スペイン人アーティストディエゴ・ゴメスと共演。 2015年 日本フラメンコ協会主催新人公演(東京)に、スペインで行われる「カンテ・ラス・ミナス」日本予選 に出演し、好評を得る。 2016年 、西日本を代表する舞踊家 東仲一矩主催 Oedipus Rex ~最後の日~ 公演に出演。 2017年、日本フラメンコ協会主催新人公演(東京)にて歴代奨励賞受賞者によるエキシビションに出演し、好評を得る。 2017年、日本を代表する舞踊家 小島章司氏の生まれ故郷徳島クラス「小島塾」塾生の舞台に出演。 その他多くの舞台公演に出演。 現在スペインを代表する著名なカンタオール ダビ・ラゴス氏に師事しながらフラメンコを深く学び、日々向上を目指しながら、高知を拠点に日本全国で活動中。
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左から舞踊団 西田幾魅、井田泰子、研究生 江藤都美 公演用ピコネラの衣装にて
平成29年度(第72回)文化庁芸術祭参加公演
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※出演者は変更になる可能性もございます。 |
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弁天町 世界館 公式サイト>>
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●企画・振付・脚本・制作・演出・芸術監修 松本真理子 ●振付 コンチャ・ハレーニョ、アドリアナ・ビルバオ、他 ●アイデア・作詞・構成補助 ダビ・ラゴス ●音楽制作 アルフレッド・ラゴス ●舞台監督 大門正人 ●照明 香川麻子
●お問合せ スタジオ プランタ・イ・タコン 事務局 Tel&Fax:06-6900-3877 E-Mail:info@planta-y-tacon.com
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■アレハンドロ・モリネロのクルシージョ 2018年11月3日(土)、4日(日) ■ダビ・ラゴスによるフラメンコの曲種を学ぶ特別講座vol.2 2018年11月11日(日)13:00-15:00 予定 ■アルフレッド・ラゴスによるフラメンコのコンパスを学ぶパルマクラス 2018年11月11日(日)15:15-16:15 予定 ■ダビ・ラゴスによるブレリアカンテクラス 2018年11月11日(日)16:30-17:30 予定 大阪 スタジオ プランタ・イ・タコンにて開催予定
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