ヴァイオリニスト平松加奈が制作する楽曲に

松本真理子とラ・カンパニージャ舞踊団・研究生 大槻敏己をゲストに迎え

フラメンコで舞う!

オリジナル作品後は本格的フラメンココンサートで熱く!

プロモーションビデオ“el canal”が第2回フラメンコWebフェスティバルで入賞!

 

 

松本真理子 ラ・カンパニージャ舞踊団公演vol.4

“シンコ・エレメントス” 

5 elementos ​


2021年9月18日(土)

開場:17:30 開演:18:00

大阪 門真ルミエールホール 小ホール



◆チケット代

SS席7000円 S席6500円 A席6000円(全席指定)

※コロナ感染予防対策のため前後左右1席あけての座席販売になります。
※アーカイブ視聴ができるのはライブ配信申込者のみです。

※SS席 S席  A席 全席完売御礼!

ライブ配信料  3300円

※オンタイム視聴後、9月25日までアーカイブ視聴可能。

 

◆出演者

バイレ(踊り):松本真理子、大槻敏己(ゲスト)、
ラ・カンパニージャ舞踊団(井田泰子)、準舞踊団(湯浅万里奈)、研究生(岡野貴美代)

ヴァイオリン:平松加奈

カンテ:大渕博光、山田あかり

トケ(ギター);國光秀郎、柴田亮太郎

パーカッション:海沼正利

 


公演内容

1部:シンコ・エレメントス

自然界を構成する五つの要素「地・水・火・風・空」を
フラメンコで表現する神秘的なオリジナル作品!

2部:本格的フラメンココンサート

グアヒーラ、ソレア・ポル・ブレリア、ミロンガ、ロンデーニャ、
ガロティン、カーニャ、アレグリアス、フィン・デ・フィエスタ

※曲目は変更になる可能性があります。予めご了承ください。

 

”空”の曲によるプロモーションビデオ

 

 

チケット・ライブ配信申込先

スタジオ プランタ・イ・タコン 事務局

info@planta-y-tacon.com   

Tel. 06-6900-3877
(13時~21時半)

 

チケット申し込み受付開始は

7月6
日(火)10:00より

メールを優先させていただきます。

メールアドレスに「公演チケット申込み」もしくは「ライブ配信申し込み」と明記の上、

チケット希望者はSS席S席A席のご希望枚数、

お名前、ご住所(チケット送付先)、電話番号を上記メールアドレス宛にお申し込み下さい。 

追ってこちらの指定する銀行口座にご入金していただき、入金を確認後、
チケットを送付させていただきます。 

今回、コロナ感染予防対策のため、前後左右の席をあけ
半数に減らすため
チケットは限られた枚数になります。

 

ライブ配信の方には入金を確認後、
公演の1週間ほど前にURLとパスワードをメールでお知らせします。

チケット購入者の方は、アーカイブ視聴は出来ません。
別途お申込みが必要です。

詳細はお問合せくださいませ。

 

★アーカイブ視聴したい方(オンタイム視聴しない方)

最終申込期日 9月22日(水)12時まで

申込先 スタジオ プランタ・イ・タコンへメールでお申込みください。

9月24日(金)12時までにこちらの指定する銀行口座への振込が必要です。

アーカイブを視聴できるのは、9月19日から9月25日(土)深夜まで
お好きな時間に何回でも視聴が可能です。

 

 

※尚、メールは稀に届かないことがあります。
チケット申し込みをされた後、
3日たっても返信がない場合メールが届いていない可能性がありますので、
大変お手数ですが事務局までお電話をください。

特に携帯メールはパソコンメールを拒否することがよくありますので、
返信の確認は必ずしてください。 

 

 




 



◆出演者プロフィール



 

松本真理子 (フラメンコ舞踊家・振付家)
Mari Matsumoto la campanilla

フラメンコの聖地スペイン・へレスの伝統ある”ペーニャ・ラ・ブレリア”でメインのソリストとして出演を果たす快挙を成し遂げ、関西テレビ「よーいドン」番組やテレビ大阪などのメディアで、カリスマ舞踊家として紹介された大阪のダンサー。

学生時代は数々の絵画コンクールで入賞、全国防犯運動ポスターコンクールでは優秀賞、神奈川県大井町マスコットマークコンクールでは最優秀賞を受賞し、クリエイティブな才能を開花させ、振付含む演出の仕事へと発展させていく。

2012年に開催した第2回リサイタル「二人静」では脚本、演出も手掛け、その総合力はフラメンコ専門誌パセオ7月号で高い評価を得、パセオ誌2013年5月号の”2012年の名シーンマイベスト”に、この「二人静」が選ばれる。
公演の写真とパセオ・フラメンコ誌の忘備録はこちらから>>

2019年にフラメンコのメッカであるスペイン ヘレスの国際的なフェスティバル初日に、松本真理子リサイタルの依頼を受け、現地メディアから取材を受けるなど成功をおさめた。
現地メディアからの取材記事>>

2021年5月、第2回フラメンコWebフェスティバルにエントリーした動画作品 ”松本真理子 ラ・カンパニージャ舞踊団 El Canal” が総合評価で入賞。

教え方も分かりやすいと好評で、大阪のスタジオには、東京の元宝塚トップスター水夏希氏をはじめ、全国から受講生が集まってくる人気の講師でもある。

志摩スペイン村セビジャーナスコンクール(全国から100組出場)で、松本が振付・指導した生徒有志グループが優勝し、振付、指導ともに定評がある。

不定期で開催している東京クルシージョ(短期講習会)は、キャンセル待ちがでるほど人気が高い。

コロナ禍で開催しているオンラインレッスンでは、全国はもとより世界に在住する日本人の受講もあり、世界中の後進の指導に力を注いでいる。

大阪や東京など、多数のイベントやタブラオ、公演に出演し、大阪を拠点に自らレッスン指導をしながら、フラメンコの本場スペイン人アーティストとフラメンコオブラ(作品)を企画・制作・興行も行い、著名なスペイン人アーティストを招聘してクルシージョ(短期講習会)を企画運営もし、スペイン人アーティスト代理招へいやフラメンコのイベント企画なども多数こなし、幅広く活動している。



松本真理子オフィシャルブログ>>

Mariフラメンコ教室ホームページ>>

 




 

大槻敏己 (フラメンコ舞踊家)
Toshimi Otsuki


大学在学中、阿部悠美子氏の元でフラメンコと出会う。

大学卒業後、吉良典城氏の指導を受け、同舞踊団所属。

2005年フリーとなり、『FLAMENCO曽根崎心中』に群舞出演の後、向山口真哉氏に師事。

2012年、日本フラメンコ協会第21回新人公演・バイレソロ部門において、奨励賞受賞。

現在は、関西を中心にレッスンやライブ等で活動中。



 

ラ・カンパニージャ舞踊団・研究生


左から

研究生(岡野貴美代) 、舞踊団(井田泰子)、準舞踊団(湯浅万里奈)

 


2021年5月、第2回フラメンコWebフェスティバルにエントリーした動画作品
  ”松本真理子 ラ・カンパニージャ舞踊団 El Canal”
(バイレ:井田泰子湯浅万里奈
が総合評価で入賞。

 


ひらまつかな

平松加奈(ヴァイオリニスト)
Kana Hiramatsu

ジプシージャズスタイルの演奏でフラメンコ音楽やラテンジャズを中心に、国内外で年間200回以上の公演を行うヴァイオリニスト&コンポーザー。

2014年、NHKで半年間放送された三谷幸喜脚本による人形劇『シャーロックホームズ』の劇伴音楽を全曲書き下ろし担当。数曲は、世界的指揮者、ダニエル・ハーディングとドイツのマーラー・チェンバー・オーケストラが演奏。

リーダーバンドにおける活動やフラメンコ舞踊公演への楽曲提供や演奏、2010年には歌手のディエゴ カラスコ、ギタリストの故モライート チコと共演。

2017年7月には、スペイン、コルドバの野外ステージにて、ベニートガルシア舞踊団の舞台公演に参加。アントニオカナーレスにも、楽曲を提供している。

2000年よりフラメンコギター伊藤芳輝氏率いるバンド「スパニッシュコネクション」のメンバーとしても活躍。ビクター、ポリスター等メジャーレーベルから通算9枚のアルバムを発表。
2009年にはNHK人形劇「新・三銃士」の音楽も全編担当する 。

平松加奈オフィシャルHP>>



 

 

大渕博光(カンタオール)
Hiromitsu Obuchi

印象に残る声、様々な音楽ジャンルに対応できる能力で他とは一線を画す存在感を放っているカンタオール。

演出にも力を発揮し2016年には金沢市の文化事業においてフラメンコ作品「踊り候え~鴨居玲へのオマージュ~」を演出、好評を得る。

またシンガーソングライターとしてキングレコード等から通算3枚のアルバムをリリース。

ユニークな音楽活動を続けている。

 

 

 

 

山田あかり (カンタオーラ)
Akari Yamada


プロへの登竜門”新人公演”のカンテ部門でヒタ―ノのような声とセンスの良さが評価され奨励賞を受賞、モデルノタイプの歌唱法を身につけた数少ない歌い手として今後の飛躍が期待されるカンタオーラ。

2003年にカンテ(歌)・フラメンコに出会い、カンタオール(歌い手)上林功に師事後、渡西し、マヌエル・エレディア、センシ・マルトス氏らに師事し、本格的にカンテを学ぶ。

2008年、日本フラメンコ協会主催(東京)第17回新人公演カンテ部門で奨励賞を受賞し、プロへの階段を一気に駆け上がる。

2010年、高知にエストゥディオ・ルシアを濱田洋一が設立し、バイレ(踊り)、ギター、カンテ(歌)すべてのクラスがあるフラメンコ総合スタジオの運営に携わる。

2013年 、西日本を代表する舞踊家 東仲マヤ主催 第2回 リサイタル「Juana la loca ~狂女王ファナ~」に出演し、スペイン人アーティストディエゴ・ゴメスと共演。

2015年 日本フラメンコ協会主催新人公演(東京)に、スペインで行われる「カンテ・ラス・ミナス」日本予選 に出演し、好評を得る。

2016年 、西日本を代表する舞踊家 東仲一矩主催 Oedipus Rex ~最後の日~ 公演に出演。

2017年、日本フラメンコ協会主催新人公演(東京)にて歴代奨励賞受賞者によるエキシビションに出演し、好評を得る。

2017年、日本を代表する舞踊家 小島章司氏の生まれ故郷徳島クラス「小島塾」塾生の舞台に出演。 その他多くの舞台公演に出演。

現在スペインを代表する著名なカンタオール ダビ・ラゴス氏に師事しながらフラメンコを深く学び、日々向上を目指しながら、高知を拠点に日本全国で活動中。

山田あかり アメバブログ>>

 

 

國光秀郎(ギタリスト)
Hideo Kunimitsu

1989年 土橋幸男氏にフラメンコギターを師事。

1991年 スペインに渡り巨匠マリオエスクデーロ氏よりギターを学ぶ機会に恵まれる 同時にマノロマリン、ジェルバブエナ、イニエスタコルテス、アリシアマルケス、アンドレスマリンなど著名な踊り手のクラスに於いて舞踊伴奏の研磨を積む。

ホセガルバン、ヘススアギレラ、ホアンホセアマドールなど多くのアーティストと舞台で共演の機会を得る。

また2010年頃からフランス発祥のジプシースウィングジャズの演奏も始め、
2016年より関西中心に活動しているバンドMON DIEU(モンデュー)のメンバーにリズムギター担当として加入 精力的に演奏活動を行なっている。

 

 

 

 

柴田亮太郎(ギタリスト)
Ryotaro Shibata

1975年生まれ。

十代の頃よりポピュラー音楽、ジャスギター、クラシックギター、フラメンコギターを学ぶ。

1995年よりスペインへ通算5年間留学、多数のアーティストに師事し、スペイン各地で著名なアーティストの公演などで演奏活動を始める。

帰国後、フラメンコの舞台や、数々のアーティストの公演、レコーディングなどにおいて演奏、楽曲提供などの活動を行う

 

 

海沼正利(パーカッショニスト)
Masatoshi Kainuma

ノンジャンルのマルチパーカッショニスト。
カリビアングループTumba Créole(トゥンバ クレオール)、アラブの琴カヌーン奏者3人による「Qanun.3」などを主催。 ノンジャンルの企画ライブ「Project Cai」も長く続け、国内外のアーティストとの共演やサポートも多く、世界の民謡を奏でる「ORINOVIVO」の音楽監督を務めるなど、多数のグループにも在籍している。

また「Masa」名義でのソロ活動や舞台作品も発表し、作.編曲、舞台音楽.演出も手掛けている。

2004年より国際音楽療法専門学院にて打楽器講座を受け持つ。

1998年、トゥンバ クレオール1stアルバム「Tumba Créole of JAPAN」リリース。

2005年、ソロアルバム「o Primeiro passo」リリース。

2015年、Qanun.3の1stアルバム「 Nassam alayna el hawa」リリース。

2017年、Qanun.3の2ndアルバム「Ya Rayah」リリース。

2018年、全編アレンジプロデュースしたクリスマスアルバムMarico(vo)「Winter Song」がAmzonレコードより発売。

海沼正利オフィシャルサイト>>

 


※出演者は変更になる可能性もございます。
出演者が変更になってもチケット料金、ライブ配信は同料金です。予めご了承ください。

 

 

平成29年度(第72回)文化庁芸術祭参加公演
松本真理子 ラ・カンパニージャ舞踊団 ”絆 el vinvulo”
ダイジェスト映像

 

松本真理子 ラ・カンパニージャ舞踊団公演vol.2 ”フラメンコの起源”
ダイジェスト映像

 

令和元年度文化庁芸術祭参加公演

松本真理子 ラ・カンパニージャ舞踊団vol.3 ”夢”

 

 

松本真理子 第2回リサイタル 「二人静」
イサベル・バジョンとの共演
ダイジェスト映像




◆会場

門真市民文化会館

ルミエールホール 小ホール

〒571-0030 大阪府門真市末広町29−1

06-6908-5300

※コロナ感染予防対策のため、当日の差し入れはご遠慮させていただきます。 

公式サイト>>

 

●芸術監修 松本真理子

●企画・脚本・演出 松本真理子

●振付 コンチャ・ハレーニョ、松本真理子

●音楽監修(シンコ・エレメントス) 平松加奈

●音楽制作(シンコ・エレメントス) 平松加奈、海沼正利

●舞台監督 大門正人

●照明 香川麻子

●広告デザイン 阿部瑞穂



●主催
 エモシオン株式会社 Mariフラメンコ教室>>

 

●お問合せ  スタジオ プランタ・イ・タコン 事務局

Tel&Fax:06-6900-3877

(平日9時~21時半、土曜日11時~18時)

E-Mail:info@planta-y-tacon.com