イベント

 

Mariフラメンコ教室コンサート(発表会)vol.14

20211128日(土)

大阪 守口エナジーホール




■出演■

バイレ(踊り): Mariフラメンコ教室 門下生、ラ・カンパニージャ舞踊団

松本真理子(特別出演)

カンテ(唄): ホルヘ・ミリャケオ、山田あかり

トケ(ギター): 國光秀郎、西井顕司

ヴァイオリン:  平松加奈

 

 

 

Mariフラメンコ教室発表会vol.14のダイジェスト映像

 

 

★写真と出演した生徒の感想コメント★ 

 



毎回発表会に参加していますが、個人的には今回は7曲参加させて頂き、

全曲構成振付けを覚えきれるかどうか、
又早着替えが問題なく行えるかどうかが心配でした。

振付けに関してはところどころ間違えた箇所がありましたが、何とか全曲踊り終える事が出来ました。

早着替えに関しても手伝って頂いた皆さんのおかげで

無事リハーサル時よりも早く着替える事が出来ました。

毎週7曲分の練習の体力も付き、又無事に踊り終え、無事にどの曲も早着替えが間に合い、
今回も非常に充実した達成感を味わう事が出来ました。

そして、今回は久々の観客の方に見て頂いての発表会だったからか、
皆の練習への熱の入り方が違っていたように思いました。

凝った構成の曲も多かったので、構成が付いた時には不安な部分もありましたが、
構成を付けて頂いた時期も早く

皆で早めに沢山練習が出来たことで良い舞台になったと思います。

見に来て頂いた方からもいつも以上に好評で良かったです。

井田泰子





前回は参加できなかったため久しぶりの発表会でした。

人前で踊るなんて恥ずかしい、下手なのに…と言う思いもありましたが、

舞台で踊ってるとそんなこと考えてる余裕はありませんでした。

ともかく必死なのもありましたが、不思議と楽しい気持ちで踊れました。

先生が掛け声の中で皆の名前を沢山呼んでくれたのが嬉しかったです。

踊ってる時の気持ちがほぐれたと思います。

衣装やアクセサリーを選んで好きな衣装で踊れたのも嬉しかったです。

全部自分の好きなデザインで、衣装が出来上がったときは興奮しました。

ファルダがずっと苦しかったのでちゃんとダイエットすればよかったです。

私はクラスの中でも飛び抜けて下手ですが、

ルシアさんが自主練するときに声を掛けてくれて2ヶ月くらい一緒に練習してくれました。

当日もゆみさんが同じリハ室で色々助けていただきました。

他の方にも良くしていただいて本当にいいクラスで、皆で舞台で踊れて良かったです。

ベロニカ





私は夏に入会で半年ほどで、発表会参加で、覚えるのに大変でしたが、

目標が出来て、必死になれました。

お仲間とも仲良くなれました。

仕事とは別の目標が出来て、日々の生活にも、

張りが出てMariフラメンコ教室のお稽古の日が楽しみです。

Mari フラメンコ教室にお世話になり、Mari先生が、チャーミングで、楽しく、

踊りには、厳しく、丁寧に指導してくださり、先輩達も優しくしてくださり、

Mariフラメンコ教室に出会えて感謝です。

賀集くに子



ライトの眩しさと緊張の為か、ふらふらしてしまい、

体感トレーニングと踊りを体に染み込ませることの大切さを実感しました。

ですが楽しかったです。

練習期間中には先生のライブがあり、レッスンでは毎日遅くまで時間を過ぎても指導され、

本番は先生も踊られるのにギリギリまで指導、

生徒数多いのに一人一人に(上手くいくおまじない)オイルを塗って声を掛けてくださり、

全員に細やかな指導をしてくださった先生に感謝の気持ちでいっぱいです。

それだけでなく発表会が終わって3日後には新クラスのレッスンの振付…

すごいパワーだと思いました。

林未優





毎回本番の舞台で、これまでやったことのないようなミスをやらかす自分を不安に思い、

当日は最後まで気が抜けませんでした。

とくに今期はソレアもミロンガも、これまでで一番「合わせる」ことにみんなで注力してきたので、

なんとかそのあたりのミスは防ぎたく、ほかには練習や照明合わせでふと振りが飛んだところなども

ぎりぎりまで頭で思い起こし舞台に立ちました。

我ながら余裕がなく、全く器用じゃないなぁとは思いましたが、

おかげで本番はいままでで一番冷静な頭で舞台で踊ることができました。

何年やっても変わらないのが、本番会場での場当たりの位置取りです。

先生からレッスン時に空間を感じなさいと指導いただくことがありましたが、

群舞で踊るってそういうことだよなぁとゲネ後の楽屋で改めて思い、

このあたりはもっと練習中から意識して備えられるところだったなと反省しました。

あと、バタデコーラクラスのミロンガでは舞台が暗く、回転したり、

ちょっと向きが変わるだけで、びっくりするほど身体がぐらぐらして、

ゲネではよくコケなかったものだと本番が怖くなりました。

練習中にもこれほど身体がグラグラした経験がなく、

もしかして私の目はいよいよ暗闇で効かなくなってるのか?

と結論老化に行きつこうというところで、マリ先生にこぼしたところ

「体幹が弱い、腹筋が弱い」と一蹴されました。

舞台に立つにあたり、踊り以外のところで自分の性質や、

弱点を自覚して備えることの重要性に気付きました。

そしてその備えは発表会前の数ヶ月で整うものではありません。

かっこいい動きはしんどく、かっこいい振りや構成は難しいです。

それでも私はやはりマリ先生からいただく難しい課題にあこがれます。

今期も大変なことがたくさんありましたが、

クラスで一丸となって最後まで諦めずに力を合わることができたら乗り越えられるし、

得られるものがとても大きいことを学びました。

コンチャ





今回、発表会に参加できて、本当によかったです。

貴重な経験をさせていただきました。

また、私の家族や友人にも遠方からわざわざ足を運んできてもらっても、

十分に喜んでもらえるような質の高い発表会に参加させていただけて、

感謝の思いでいっぱいです。

富山和子









初めての中上級クラスで今までにない緊張感の中、早くて難しいパソのオンパレードでした。

クラスが始まった初日、あー これはまずいっ、私が1番練習しなきゃ!

と心を引き締めたことを思い出します。

その日から練習をたくさん頑張りました。そして少しづつできることが増えていきました。

初めは好きではなかったシギリージャですが、コンパスとメロディが徐々に頭と体に入ってくると、

いつのまにか心の中でずーっと歌ってしまう曲になっていました。

発表会当日は納得のいく踊りではありませんでしたが反省をいっぱいして、またいつか挑戦したく思います。

毎日毎日マリ先生には厳しい中にも温かさを感じるご指導で引っ張り上げていただき、

大変ありがたく思っております。

発表会当日は最後の最後まで良いものを作ろう!

練習生一人一人を輝かせよう!

とされている姿に始終感動しておりました。

素晴らしい舞台に立たせていただき感謝の気持ちでいっぱいです。

本当にありがとうございました。

岡野貴美代





人生初のフラメンコの発表会でしたが、リーダーのお陰で練習を頑張ったせいか、

思いのほか緊張せず、逆に楽しむことができました‼️

舞台上で音楽もカンテも掛け声も聴こえて、先生からちえこ〜と、呼んでもらうとテンションが上がりました‼️

教室のコルクより床に足を取られやすく、それは筋力不足として反省点でした。

でも、本当に楽しめました。

今はずっとロス状態です(笑)

今回初めてでしたが、人様に見せられるもんじゃ無いと、ずっと(発表会出演を)拒否していましたが、

目標が出来ると我ながら努力して、成果が出せたと思い、達成感を味わえました‼️

これはくせになりますね(笑)

ちえこ



4回目となった今回の発表会は、これまでで一番充実感を味わうことができて興奮がおさまりません。

当日も翌日も身体はかなり疲れていて早めに布団に入るのですが、

ティエントスを頭の中で踊っていてしっかり眠れないほどでした。

踊っている時の二人のカンテのそれぞれ個性的な声、慣れ親しんだギターの音色、

哀愁漂うバイオリン、Mari先生のパルマと掛け声(今回は2回もルシアって呼んでもらえました!)、

眩しいほど煌びやかな照明の中、みんなと息を合わせて踊っていました。

発表会で2曲踊ることは、かなりの挑戦で、

練習生ライブが終わった6月から11月の発表会まで毎週レッスン後に自主練習を行ったティエントス。

途中から人数が集まったら開講すると言われてなんとか7人の仲間を勧誘して開講。

経験が浅い人が多いからとにかく練習時間を確保して励まし合いながら過ごした1年は

忘れることのない宝物となりました。

発表会という目標がなければここまで頑張れたかどうか、

仲間がいたからこそ最後まで続けることができたし、その結果の充実感ではなかろうか。

踊りながら、斜めの位置が決まった時の達成感!

その後の10代に戻って踊れと言われたタンゴは自然と笑顔で踊れました(笑)。

チキさんにエスコビージャも縦2列への移動のパソも合ってたし、最後の前に出るスビーダも、

すごいテンポも上げられてそれでいて乱れず迫力あったんじゃない?

って踊りながら思ってたと言ってもらえて涙が出るほど嬉しかった。

発表会で一番上手く揃ったと思います。

もちろん、課題も山積みなんですが(笑)

今回ほどDVDを観るのが楽しみな発表会はありません。

Mariフラメンコ教室に所属して本当に良かったと思います。

澤井浩子





当日楽屋のメンバーと話していたことですが、
仲間と協力して何かを成し遂げることは大きな達成感と感動を得られます。

世代を超えて仲間と青春を楽しみ、前向きに生きるエネルギーをもらいました。

今回の発表会では、「バイレのリズムが走っているな」

「ギターが雰囲気を読んで速さを調整してくれたな」

とおどりながら舞台上のコンパスを冷静に観察する余裕がありました。

一方、顔のキレや上腕の内旋など「できたつもり」でいた部分が動画を見返すと甘く、

がっかりポイントを多数発見…。

一つ一つの動きについて、注意すべき部分が漏れてないか、

丁寧に確認する作業が足りていなかったと痛感しました。

その点、チキさんやイサベルさんはじめ、上級クラスの方はご自身の動きにこだわりを持っていて、

練習の動きを本番でもきちんと再現されていて、日々の練習の積み重ねが大切だと改めて実感しています。

今回の発表会に至るまでの練習で、初級のクラスで積極的に集まって自習していたのが印象的です。

初級の中でも舞台慣れしたメンバーが声をかけて、クラス前後だけでなく

土日も時間を合わせて練習していたので、本番でも体や顔の動きが揃っていて、

リズムや速さが練習通りで安定していました。

湯浅 万里奈



















出演者のみなさん

お疲れ様でした♪

感動をありがとう。

 

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