Mariフラメンコ教室
seitonokoe

第13回発表会に出演した生徒さんにアンケートを実施しましたところ、多くの回答をいただきました。
サイトに掲載してもよいと許可のいただいたコメントを以下のようにご紹介させていただきます。
ご協力してくださった生徒の皆様、ありがとうございました。

※コロナ感染予防のため、マウスシールド着用して無観客で開催

 

 

●Mariフラメンコ教室 発表会に参加した感想コメント

 

・今年はコロナ禍の中での発表会の開催で、最初はいつも以上に参加に対して
生徒の皆さんも積極的になれていない雰囲気が有ったり、 
又自粛期間中に振付が進められなかったり、
練習できず体力が落ちている方も多かったと思いますが、
 
振付が最後まで進み、先生に構成を付けて頂き、
会場も世界館の舞台で踊れるとなって、 
だんだんと皆のモチベーションも上がり、
いつも通りか、
それ以上の盛り上がりがあった発表会だったと思います。
 

本当にこの発表会へ向けての盛り上がりは
先生のレッスンや動画を作成頂く等
いつも以上にお気遣い頂いたからだと思いました。 

先生には普段の発表会以上に色々とお手数をおかし、ご配慮も頂きました。 

又このコロナ禍だからこそ、
皆の沈んだ気持ちを盛り上げて頂ける発表会という企画を
無観客でこんなにも完ぺきに演出、
主催された先生に感謝しております。


チキ 

 

・はじめ無観客で開催すると決定したときは、
舞台で踊る楽しみの一つにハレオや拍手などのお客様から反応がなくて
盛り上がりに欠けるのではないかと懸念がありました。

でも実際は他の練習生の方々が見てくださることで、
会場が暖かい雰囲気だったのでのびのびと踊ることができました。

だからといって完全な内輪のお披露目会ということでもなく、
本番の緊張感もあり、普段の舞台と遜色ない気合で踊ることができました。 


コロナの影響で練習生ライブの延期・中止や
コンチャクルシージョの延期が決定し、
新規感染者数やクラスター発生のニュースが絶えない中、
生徒の意思を尊重し発表会開催の決断をされたことは、
本当に覚悟がいることだったと思います。

教室内のいたる所を毎日消毒し、マスクやマウスシールドの着用を生徒に呼びかけ、
本番の楽屋の人員配置や入りハケの通り道に至るまで、
万全の準備を整えて臨んでくださったおかげで、
芸術性を損なわず最大限にコロナに配慮した舞台となりました。

きめ細やかな配慮と生徒の意思を尊重する姿勢、
並外れたものと思います。


ありがとうございました。

湯浅万里奈

 

・最大5人までのチームに分かれたことは、
より練習に身が入るきっかけとなりました。 

間違えたら目立つ!
コロナの影響で教室指導のない3ヶ月もあり、
発表会の構成から本番までの期間が短くて
これまでで最も練習した発表会となりました。
 
私としては、無観客であっても、ギターさん、カンテさん、
マリ先生のパルマとハレオの中、舞台で踊れたことは
いつもの発表会と変わりなくとても嬉しく楽しいことでした。 

今回はいつも以上に神経をすり減らされたのではないかと
心より感謝しております。 

先生は趣味のようにおっしゃいますが、コロナで教室レッスンできなくなったら、
自宅でできるストレッチから体幹を鍛えるトレーニング、
ブラソ・クエルポ・カデラテクニカなどの基礎テクニカ、
ブレリアやアレグリアスの振付や曲の解説と次々動画をアップ、
衣装の選び方からお化粧やモーニョの作り方、
最後はシージョの巻き方動画まで、
発表会までに必要な時期に必要な動画をアップしていただいたことは
とてもありがたいことでした。 

そんな忙しい中でもセビジャーナスつなぎの動画を撮っていただいたり、
発表会までの軌跡を撮影から編集まで全てされるなど
費やした時間は膨大です。 

もちろん、緊急事態宣言が解除されてからはクラス指導が始まり、
体力・筋力の低下している私達への対応をしながらの発表会参加者の希望調整と
少人数になったための構成変更と指導もありますし、
日々これまで必要のなかった教室の消毒をしながらこなさないといけないのに
全てご自分でなされたことは感謝しかありません。

ルシア 

・コロナ禍となり様々な自粛要請がある中で
勤務先からお教室に通う許可が下りたのは発表会1ヵ月前。 

振付は通して終わっているとしてもLessonは残り4回。

躍り込時間を考えると絶望的な数ですが
復帰すると先生とクラスの皆様へ連絡をし、やり通すと決めました。 

許可が下りたものの制約がある中で如何に踊り込んで出来るのか?
に的を絞りクラスで一人だけ遅れている分を取り戻すべく
自主練習を地元で重ね本番を迎える事ができました。 

今回は1曲と寂しく(出番が少ない事は踊り手としてはつまらん事ですね)
なりましたが1曲入魂できたと思います。 

休みが想像以上に長く続き退会も幾度となく脳裏を過りましたが、
リーダーが毎回クラス動画を送ってくださり、
観る度にお教室が恋しくなり
何とか継続していく方法を考えられるようになりました。 


大阪時間はしばらくの間減らす事になりましたが、
改善と工夫で「いかに楽しんで継続できるか?」
を自分の人生で実験を始めたいと思います。 

そして、何とか早く収束し今までのようにお稽古にライブ、
楽しめる日常が還ってきますように! 

江藤都美 

 

・世界館での開催、マリ先生の交渉の末の破格の参加費、
わくわくするブレリアの振り付け、
準備してくださったプログラム、
前日リハが本番の会場で出来るということ(参加できませんでしたが)、
舞台のバックに照明が入るということ。 

マリ先生からの沢山のサプライズに胸がときめき、
私達に最高の舞台を提供しようというお気持ちに感動しました。 


絶対に妥協ができないマリ先生のお姿は
毎度のことながらめちゃめちゃかっこよくて、
にやにやしちゃいました。 

先生のおかげで思い出に残る最高の1日をいただくことができ、
今期を昇華して終えることができました。 

私達のために毎日全力で走り続けてくださって
本当に有難うございました。

M.Mさん

 

 

・発表会として舞台に立つのは、学校の文化祭的なもの以来初めてだったので、
むしろ無観客の小さなステージから始められて、
周りが先輩ばかりでしたので
暖かな目で見て下さってて良かったと感じています。

終わった時には『お疲れさま』ってお声をかけてもらったりして、
皆さんとご一緒にステージに立てたって事だけで、
感無量な気持ちでいっぱいです。

ヒロカ 

 

・コロナ禍で、練習時間も十分でなく、発表会できるのかなと心配でしたが、
無事にできたことを奇跡のように感じます。生徒どうしが、
ふだん他のクラスを見合う機会が無いので、無観客というのも、
研修、発表会的な感じで新鮮でした。 

このコロナ禍の中で、無観客とはいえ、クラスターも発生せず、
充実した発表会ができたのは、
マリ先生の熱意と努力によるところが大きいと感謝しています。 



レッスンの休み中も、いち早く、zoomでのネットレッスンをスタートしていただいたおかげで、
レッスン再開までの、体力やテンション維持につながりました
(私はコロナ太りで体形維持ができませんでしたが…)。 

動画の配信もありがたかったです。

マノの回し方やクエルポの向き、メイク方法、シージョの使い方など、
休み中に見て、とても役立ちました。

発表会までの記録も記念になります。 

1人で何役もこなし、さらに、先に進もうとされる先生のパワーに、
あらためて圧倒されました。

これからも、体に気をつけていただき
熱いご指導よろしくお願いします。

T.Fさん 




・見てくれるお客様が少ないとどんな雰囲気なのかな?
と思っていましたが、確かに客席からの熱いオーラとどんな舞台を見せてくれるのか?
と言う期待感はいつもよりも少なかった感じですので
その分伸び伸びと踊ることができたように思います。

特に初めて発表会に参加した生徒さんや今まであまり踊ったことのない生徒さんは、
そんなに圧迫感を感じず経験できて舞台度胸もついてよかったのではないでしょうか。 

今回は開催に際してかなりの葛藤があったと思いますが、
まずは開催していただいた事に深く感謝いたします。 


勤務先の関係でレッスンに来れない生徒さんや
気を遣いながら通っておられた生徒さんもおられる中、
Zoomを活用しながらモチベーションが下がらないよう工夫を重ね、
同時に発表会の開催方法を模索しておられた姿を見ていて、
何とか無事に開催出来たら、と願っていました。 

教室として絶対クラスターを発生させないと言う
マリ先生の強い信念のもと、
3密を避ける構成、それも可能な限り変化に飛んだものを考えて下さり
全然単純な舞台にはなりませんでした。


例え無観客であってもかなり盛り上がった舞台になったと思います。

ここまで作り上げて来られたマリ先生の強い意志力、雰囲気作り、
粘り強い指導には感謝しかありません。 


そして本当にお疲れ様でした! 

また、照明もあそこまでしていただけるとは全く思いませんでした。

何度も利用しておられるとは言え、やはりマリ先生との厚い信頼関係があるからこそ
少しでも良い舞台にしてあげたいと一肌脱いでくださったんだと思います。
その事もとても嬉しい出来事でした。

A.Mさん 



 

・コロナ禍で気持ちが沈みそうになるなか
先生がブログにて絶えず発信されているのを、
ステイホーム中に拝見して、 
発表会への目標を持ち続けることができました。 

クラスターを発生させないため、いつもの何倍も大変な発表会だったのではないかと思います。
 
素晴らしい発表会に参加できたことは、
ひとえに先生の熱心なご指導のおかげと思っています。 

ありがとうございました。

E.Tさん 

 

 

・熱血なご指導ありがとうございました。 

今回は、本当にたくさんの苦労をされたと思います。

そして、ご心配もあった事でしょう。 

そんな中、私達の為に、ネットレッスンを開講していただいたり、
教室でも、レッスンに参加できない生徒の為にネットを繋いだり。

「カメラの前に立たない!」と何度も注意されましたが…。
本当にありがとうございました。 

生徒を近づけないように考えられた構成でしたが、
どのクラスの踊りも不思議と違和感ありませんでした。


先生からしたら、こういう動きを加えたい、と、もどかしい思いもあったかもしれませんが。

観客に飽きさせない演出されていたと思います。 

演技中の先生のハレオも、とってもうれしいです。

A.Oさん 

 

・無観客であっても
一切の妥協を感じさせないマリ先生の熱意に感動しました。


(当日はもちろんのこと、本番に至るまでのレッスンの過程についてもです)。 

私たちから見えている所だけでもマリ先生のご尽力には本当に敬服いたします。 

更に私達から見えていないところや、
気づかないところでもたくさんの事をしてくださってる事を想像すると、
もう、どれほどのエネルギーが必要かと思い、
感謝の気持ちでいっぱいです。

N.Yさん 

・特に不便はありませんでした。 
逆に、先生がものすごく苦労されただろうなあと、思いました。

生徒にもミュージシャンにも、
今まで以上に気を配らなければいけないので、お疲れ様でした。
 
お客様がいない舞台だったので、不思議な気分でした。

寂しい気持ちもありますが、今までとほとんど変わらない舞台を用意していただけたので、
楽しんで踊れました。

A.Oさん

 



・素晴らしい舞台を見させてもらって、ありがとうございます! 

それぞれの曲で、5人までの人数だったので、
いつもより皆さん1人1人の踊りがよく見れました!

衣装もカラフルで綺麗で、目の保養にもなりました。

小ホールには小ホールの良さがありますね。 

チキさんマリナちゃんの安定した素敵な踊りから始まり、
可愛いガロティン、セビジャーナス、カッコいいタンゴデマラガ、
そして後半のレベルの高い踊りへと、見ていて飽きないプログラムでした。

特に、最後のカーニャは素晴らしく、
踊り手さんの情熱が伝わってきて、目が離せませんでした! 

マリ先生の踊りは見れないかと思っていたのに、
ブレリアが見れて嬉しかったです。

先生の登場で場内が最高に盛り上がりました!


やっぱり発表会では、マリ先生のフラメンコをお客さんに見てもらいたいです〜。 

お祭りの後のような高揚感で、ワクワクしながら帰途につき、
次は皆さんと一緒にぜひ発表会に出演したいなと思いました。

A.Wさん(出演しないで観客として見に来た生徒) 

 

 

 

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