マリフラメンコ教室
生徒の声
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きっかけは、マンションの郵便受けに入っていた一枚のチラシでした。

「フラメンコ教室・・・無料体験レッスン・・・西三荘駅徒歩1分・・・」

駅から近いし、いいかも・・・でも、また無理に決まってる。

実は8年ほど前、カルチャースクールでフラメンコを習っていたのですが、
月に2回のレッスンについてゆけず、だんだん負担に感じるようになり、
仕事がフルタイムになったことを言い訳に、止めてしまっていたのです。

もともと音感、リズム感ともに無し、音痴で、身体を動かすことは全て苦手!

しょせん憧れだけでは無理だったんだ、と諦めていました。

でも、また出会ってしまった!

止めておこうと思いながら、どうしてもそのチラシを捨てられず
ホームページを検索してみたところ
「フラメンコは、年齢や体格、ルックス、職業に関係なく誰でも楽しめる踊りです。」 で始まる「初めての方へ」という文章に魅かれました。

また、こちらの教室では基礎を重視し、ストレッチや筋トレから丁寧に指導して頂けるということなので、40歳代も後半になり、日々衰えてくばかりの身体や体力に歯止めをかけるためにも良いかと・・・。

そのうちだんだん、このチラシが我が家の郵便受けに入っていたのは、運命だったのではないか?!

もう一度、挑戦してみろ!という天の声なのかも・・・と。

はい、かなり思い込みの強い性格です(笑)

あれから丁度一年が過ぎました。

そして、私は、初めての発表会の舞台に立つことが出来ました。


昼間の「ミセス入門」クラスに入会して、つい3ヶ月前までは、
発表会なんてまだまだ先だと、他人事のように思っていました。

このクラスは人数が少なく、有難いことに、ほとんどマンツーマンで丁寧にストレッチの指導をして頂き、久々の筋肉痛と、なかなか覚えられない振り付けに悩みながらも、楽しくセビジャーナスを習っているだけで満足だったのです。

それが、「舞台に立つのは、一歳でも若い方がいいよ!」
という先生の言葉に触発され、思い切って発表会に出ることに・・・。

それからは、夜のクラスも追加し、自主練にも参加し、練習に励みました。

発表会の練習を通して、私が一番感じたのは、仲間や先輩の方々の有難さです。
昼のミセスクラスしか受講していなかったので、夜のクラスの方々とは面識が無く不安だったのですが、そんな心配は無用でした。

皆さん、初めからとても気さくに接してくれて、自分では気が付かない癖や、改善すべきところなど、その都度きっちりアドバイスして下さいました。

おかげさまで、眼も当てられなかった私の踊りも、ずいぶんましになったと思います。


皆さん本当にフラメンコが大好きで、良い舞台にしたいという気持ちが伝わってきて、自分もその一員でいることが嬉しくて、とても励みになりました。

発表会当日は、舞台に上がると本当に頭の中が真っ白になってしまい、とんでもない失敗もしてしまいました。

でも、最後は心からの笑顔で終わることが出来たと思います。

憧れのきれいなドレスを着て、無難に踊り終えることが出来たら、それでもう満足してしまったかもしれません。

失敗してしまったから、もっともっと頑張らなくては!と思うようになりました。

もちろん反省すべきところは反省して、失敗も前向きに捉える・・・

くよくよ落ち込んで、3日も4日も引きずる私にとって、思いがけない進歩です。


この年齢になってもまだ、成長することが出来るかも・・・


フラメンコは、私にとって希望です!

 

—2011年11月記

<寝屋川市在住、 フラメンコ歴 1年、 40代 Y.S>

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